千葉県勝浦漁港が目の前仲買人直営店の市場食堂「勝食」で丼をかっくらう

千葉県勝浦漁港の目の前にはテレビにも紹介されたことのあるお店があります。お刺身と干物が食べたくなったので、勝浦に行ってきました。

このお店は、友人が知っていたお店で美味しかったと教えて頂いていたので、行ってみたいと目をつけていました。来店時は平日ということもあってすぐに案内されました。

土日に行くと1時間以上待つようなので、平日の休日に感謝です。お店の詳細や料理の感想をご紹介していきます。

仲買人町営店の市場食堂「勝食」詳細情報

仲買人直営の市場食堂「勝食」はJR内房線勝浦駅から徒歩15分。お店の横に停められる車は3台程。

少し離れた場所に10台程停められる駐車場があるので、車で来ても安心です。私が訪れたのは平日なので、待たずにお店に入る事が出来ました。

海鮮丼や刺身定食が人気です。新鮮な魚が食べられると、土日はかなり混み合うようです。

海鮮丼や刺身定食はその日獲れたもので変わるので同じメニューを頼んでも同じものが食べられるとは限りません。私が来店した日はあまりとれなかったのか、一品料理などは提供なしになってました。

お店の一回は会計とテーブル席が1席、二階にテーブル席、カウンター席があります。階段が急なので、足の悪い方は要注意。予約可能なようなので、事前にお店に問い合わせておくと良いかもしれません。

ボッチ飯上級者の私はカウンターへ案内されました。窓から漁港で働く方々を眺めながら待ちます。

海鮮丼2420円(税込)をかっくらう！

運ばれて来た時の衝撃！丼の概念⁉刺身がご飯の上に乗らずお皿に乗って提供されます。自分で好きに乗せるスタイルです。

お店によっては刺身定食は普通のご飯で、丼は酢飯だったので丼にするか定食にするか迷ってたのです。丼ものが酢飯じゃなければ自分で乗せればいいんだと…。

意外と盲点でした。6種類の刺身とマグロのなめろうが今回のメニュー。

なめろうは、金目など白身のお魚も入ってるようでした。調味料は最低限でお魚の味を活かした味になっていました。

店名のように、かっくらっていきます。ご飯に乗っかってないので、刺身をよけてご飯を食べたりしなくて良いのと、ご飯の温かさで刺身がぬるくなってなくてより美味しく感じました。

まとめ

海の幸を堪能できるお店でした。近隣には干物屋さんなどもあり、自宅でも海の幸が堪能出来ます。

私は鯵の開きを買ってきました。お刺身に干物、海の幸を堪能したくなったら、訪れてみてはいかがでしょうか?