いちごのシーズンだけじゃない「くろいちごカフェ」の魅力を紹介

イチゴのシーズンだけじゃない「くろいちごカフェ」の魅力紹介 おすすめの飲食店
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《真紅の美鈴》千葉県を中心に生産されているいちごの品種です。千葉県白子町の成川昇さんが品種開発された品種でだそうです。

少し小ぶりで黒みを帯びた色味通り酸味が少なく甘みが強く濃厚ないちごの果汁が広がります。そんな真紅の美鈴をあえて黒いちごと呼ぶ農園カフェがあります。

その店名も「黒いちごカフェ」いちごの時期になるとお客さんがいっぱいで、ランチの予約もなかなか取れません。

いちごの特徴と覚えやすい名前でお友達にもおすすめがしやすいですよね。

いちごの時期には少し早いですが、ランチを予約し行ってきましたので紹介していきます。

農園カフェ「くろいちごカフェ」詳細

千葉県茂原市にあるくろいちごカフェはJR外房線本納駅から白子車庫行きのバスで馬洗バス停下車後徒歩9分程で到着します。お客さんの大半は車で来られていました。

ハウスの奥にパン屋、カフェが順にあります。カフェからは隣のブルーベリー畑が見えます。

内観はシンプルですが、テーブル席とカウンター席がありました。ランチメニュー以外にもデザートメニューもあり、かき氷のシロップがいちごのソースがかかっていてとても美味しそうでした。

要予約農園ランチ1,430円(税込)

予約制のランチメニューは2種類農園ランチ1,430円(税込)とはたけのカレーランチ1,100円(税込)です。今回は農園ランチを予約しました。

サラダやスープは季節によって変わります。パンも変わるようです。サラダは農園さんブルベリーのドレッシングで多めのサラダもバクバク食べれてしまいます。

もりもりのパンは、バターといちごジャムが用意されています。いちごジャムは、くろいちごで作られていていちごの味が濃くとても美味しかったです。

パンは小麦と米粉を使っているので、さっぱりとしていますがもちもちで重みのあるパンなので見た目よりもボリュームがあります。

スープは鳥の旨味がしっかりと出ているのに優しい味です。さらに感動したのがデザートのくろいちごのソフトクリーム。

普通のソフトクリームよりやや黒みがかっているのでブルーベリーのソフトクリームかと思うような色です。食べるとイチゴの香りと味が口いっぱいに広がります。

MIKI

ソフトクリームになっても味が濃い‼

野菜が盛りだくさんで、全体的に健康になりそうなランチメニューでした。

まとめ

いちごの旬ではありませんでしたが、いちごジャムやブルベリードレッシングで農園カフェならではのランチが楽しめました。季節ごとにメニューも変化するので、どんなものが出るのか楽しみです。

比較的予約も取りやすいので、いちごの時期を外して予約するのもありだと思います。ランチは予約制となっていますので、ぜひカフェに問い合わせて来店してくださいね。

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