千葉県船橋市ご褒美カフェランチチーズの美味しいお店

千葉県船橋市ご褒美カフェランチチーズの美味しいお店 おすすめの飲食店
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皆さんは自分が頑張ったご褒美になにかしてますか?我慢してた物を買ったり、旅行に行く方もいるかもしれませんね。

旅行までとはいかなくても、ゆったりとした時間を読書でもしながら過ごしたいと思う方もいるかもしれません。そんなゆったりとした時間と美味しいご飯を頂けるお店を紹介致します。

千葉県船橋市ご褒美カフェランチ『蔵六三三〇』

引用元:Google社「Googleマップ、GoogleEarth」

千葉県船橋市の街中を少し抜けた所にそのカフェはあります。別荘地にあるようなお洒落なコテージを思わせる外観に、さぁ癒されるぞ‼と意気込み十分に向かいます。

入り口に向かう階段に『蔵六三三〇』と大きな看板があります。『クラロクサンサンゼロ』と呼ぶそうです。

牛乳を殺菌する際の温度が63度、時間が30分が由来とのことで、本業の牛乳屋さんへの誇りを感じますよね。自家製の乳製品は期待しかありません。

こちらのお店は小学生低学年以下のお子様は入店禁止。店内全席禁煙。大きな声での会話、携帯電話もお控えくださいとの事。そのおかげで店内はにぎわっているのに、とても静かで料理のほのかな香りもしっかりと感じられます。

最寄り駅は飯山満駅だそうですが、駅から1.5㎞…歩いて向かうには難しいので、車か飯山満駅からタクシーで向かう事をおすすめ致します。

蔵六三三〇

千葉県船橋市高根町1781-2

℡047-406-6330(予約必須)

平日

ランチ11:00~16:30(ラストオーダー15:00)

土日祝

ランチ11:00~16:30(ラストオーダー15:00)

ディナー17:30~21:30(ラストオーダーフード20:30ドリンク・スイーツ21:00)

予約可能時間

11:00・12:00・13:30・14:30

定休日

第2・4水曜日※祝日は営業

蔵6330
牛たちのリズムに、酪農家は寄り添い。愛情をそそぎ、共に生きる。大切に育て、お裾分けをいただく。「本当の牛乳は無臭だ」そんな事をいったら信じるだろうか。牛乳の風味をそこなわないよう、63度で30分。ゆっくりていねいに殺菌した牛乳は、においがし...

蔵六三三〇ご褒美カフェメニュー詳細

蔵六三三〇のメニューはすべてコースメニューとなっております。チーズの前菜、バーニャカウダ、メイン、デザート、ドリンクを組み合わせて頼みます。

メイン料理料理によってコースの値段が2000円~2500円その他ランクアップさせたい場合はプラスαになります。スタッフさんがメニューも持ってきてくださる際に丁寧に説明もして下さいます。

スタッフ

前菜のチーズは隣の工房で作られたブッラータに+〇〇円で変更可能でして、このお店でしか食べられない商品なんです。

MIKI

ブッラータに変更でお願いします(即答)

「隣の工房」(つまりは新鮮・出来立て)「この店でしか」このセリフを紡がれて変更しない人がいますでしょうか‼そして変更した事を後悔させない味なんです。

冷凍のブッラータは食べた事があったのですが、別物のようにクリーミーで、外側のチーズも弾力があるのにスッとキレがあって癖がありません。キューイフルーツのソースがかかっていたのですが、チーズの旨味を邪魔しない甘さでキューイのさわやかな酸味がチーズのクリーミーさを引き立てています。

バーニャカウダの野菜も季節によって違うそうなので、どんな野菜が食べれるのか楽しみになります。メインはスズキの釜めしをチョイス。出汁がしっかり米に染みこんでいて優しい味です。

蔵六三三〇は料理だけではない、内装や接客も最高なんです。

店内は外観から見ると小さく見えまめすが、一階席、地下席、テラス席があり、かなり広めになっています。私は地下の席に座る事にしました。

席に着いた時、小説でも持ってくればよかったと思いました。それほど雰囲気がよく、その中で読書をする自分に浸りたくなりました。数名で来店している客もいましたが、一様に雰囲気や食事を楽しんでいるようでした。

メニュー詳細時にも少し書きましたが、スタッフの気配りも行き届いており、広い店内にも関わらずタイミングよくお水を持ってきてくださったり食事の上げ下げもかゆいところに手が届くタイミングなんです。

料理の詳細についても丁寧に答えて下さるので、メニューに写真がなくてもわかりやすかったです。私は一人で来店した事もあってかもしれませんが少し、テイクアウトの商品の話や、工房のお話もしてくださり、楽しい時間が過ごせました。

まとめ

写真はコーヒーチェリーティです。コーヒー豆は種子にあたる部分でコーヒーチェリーは実の部分になります。

チェリーは甘くておいしいそうですが、果肉が薄くフルーツとして流通することは難しく多くは破棄されるそうです。コーヒー生産地では果肉を乾燥させお茶として飲まれてるとの事。

こちらも別途注文しちゃいます。味はルイボスティーのような香りにローズヒップのようなさわやかな酸味がありました。食後の余韻に浸りながら、また来れるように頑張ろうと思えるのでした。

ご褒美ランチに普段とは違った料理や時間を味わいに訪れてはいかがでしょうか?

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